刑務所に収容されやすい遺伝子を持つ人々
技術の進歩というのは眼を見張るものがあり、実は刑務所に収容されやすい遺伝子というのはずいぶんと前からわかっている。
しかも刑務所に収容されている人の9割だかそのくらいはその遺伝上の特性を持っているという。
わたしはそんなこと今まで聞いたことがなかったからその話を知った時とてもショックを受けた。
おそらくはそんなことが知れ渡ると社会に与える影響が大きすぎると施政者たちが情報統制でもしたのだろう。
その9割のやつらと同じ遺伝的特徴を持つものを世の中から排除しろ。子孫を残せないようにしろと叫ぶ人たちが出てきてもおかしくない。
その人たちには悪いけど犠牲になってもらって世の中から犯罪がなくなるなら社会にとっては大きなプラスだ。 犯罪を取り締まるコストが下がりその分もっと別な分野に投資することができる。そして、人々が安心して暮らせる世の中が待っている。
たとえ、それが認められないとしても議論はすべきじゃないのか。情報を隠ぺいしてそのことをなかったことにするのはよくない。自由を!
さて、もう少しこの事実についていうと実はこの遺伝的特徴を持つ人たちは人類の50%ちかく占めているということがわかっている。 そして彼らは国家や地域による偏りがあまりない。 強いて言えば中国はややその割合が高いのかもしれない。 これは間違いない事実だ。
え、そんなにというのが正直なところだ。 さすがにちょっと多すぎる。 地球の人口が70億だとしてその半分35億がそのような特性を持っているというのはちょっとした恐怖だ。
そろそろ核心に触れよう。 いったいそんな遺伝子を持つ人たちとはいったいどんな人々なのか。 かれらはどこにいて何をしている人々なのか。
その特徴とはY染色体があること。 世間では男性として知られている人たちである。
この事実から以下のことがわかる。
性差は明らかにある。
男性は現代の社会生活に適応できていない。
クローン技術がより発達すれば今の男性は姿を消す可能性がある。
人間は主義主張の正しさより自分の置かれた立場によって意見を変える。
さて、この世の中いったい誰が誰を差別してるのでしょうか。